オーナーの皆さんからどしどしレポート(感想)を頂いて感謝です^^
TD-1を手にされた方は既にマーチンやヤマハLLオーナーの方がセカンドとして購入いただくケースが多く、それと比較されちゃってます^^; 高級品と比べられる事が多く嬉しい限りですが、10万ちょっとのギターです。冷や汗タラタラなのですが(笑) お手柔らかにお願いします。。。
Nさんよりトップ材がヤマハLL36~56クラスとお褒め頂いたのですが、どんだけ~か比べてみました。
最近のTD-1は上質材が入手できる様になり、以前よりはグレードが上がってきています、これは以前にお求めいただいてオーナーさん方の購入実績が有ったからこそ出来た事で感謝しています。
最新TD-1シトカとホワイトをLLと比べてみました。
シトカは木目が細かく、ホワイトスプルースは木目は広い傾向にあります。国内メーカーでは木目細かい方が良しとされる傾向にありますが、音色はそれがいいかと言えば必ずしもそうとも限りません。木目広いホワイトの方がDレンジの広い音がする傾向にあります。シトカの方は繊細な感じ。これはオーナーさんの好みで分かれてくるかと思っています。
最新TD-1は私的にはLL26以上、LL36未満かな? と思っています。
ご覧ください、LLの写真はヤマハHPより抜粋。
TD-1を手にされた方は既にマーチンやヤマハLLオーナーの方がセカンドとして購入いただくケースが多く、それと比較されちゃってます^^; 高級品と比べられる事が多く嬉しい限りですが、10万ちょっとのギターです。冷や汗タラタラなのですが(笑) お手柔らかにお願いします。。。
Nさんよりトップ材がヤマハLL36~56クラスとお褒め頂いたのですが、どんだけ~か比べてみました。
最近のTD-1は上質材が入手できる様になり、以前よりはグレードが上がってきています、これは以前にお求めいただいてオーナーさん方の購入実績が有ったからこそ出来た事で感謝しています。
最新TD-1シトカとホワイトをLLと比べてみました。
シトカは木目が細かく、ホワイトスプルースは木目は広い傾向にあります。国内メーカーでは木目細かい方が良しとされる傾向にありますが、音色はそれがいいかと言えば必ずしもそうとも限りません。木目広いホワイトの方がDレンジの広い音がする傾向にあります。シトカの方は繊細な感じ。これはオーナーさんの好みで分かれてくるかと思っています。
最新TD-1は私的にはLL26以上、LL36未満かな? と思っています。
ご覧ください、LLの写真はヤマハHPより抜粋。
コメント
コメント一覧 (2)
TD-1Bのホワイトスプルースを所有していますが よく出来たギターです。中国製ですが かなりレベルの高い工場のものです。よくここまでコピーできたなと感心しています。おそらく加工精度のいい木工機械があるのだと思います。また インレイややバインディングは手作業となるため それなりの熟練工がいるのでしょう。塗装にチリやほこりを巻き込んでないので いい環境であることも推測できます。フレット音痴もありません。ボディからネックまで鳴っており しっかりと作られたギターである証しです。
70年代頃までのマーティンは手作業が多かったのですが 今や機械化が進んでまるで工業製品のようです。ちなみにその最たるものがテイラーですが ここまで来ると 関心するより 驚きです。
https://www.youtube.com/watch?v=MMOZJk8MieI
Toya 趣味のオーダーメイド
ギター
がしました
木目の違いって難しいですよね。
板の段階でコンコンして、それが出来れば最高なのですが。。。そうもいかず(笑)
この工場製でTO-3の元となったギターを取り寄せてみました。
本日から調整作業に入ります。出来ましたら写真UPしますね。
Toya 趣味のオーダーメイド
ギター
がしました