ウイルスの拡散状況によって、航空便が止まったり、稼動したりを繰り返しています。これは日本政府によって決定されています。 この再開された時の破損がひどい。押し込め、詰め込めになってしまうんですね。
5月の輸送再開時は破損率は最悪でした。そして10月に停止・再開された時も。

輸送を止める期間はこんな感じで行っています。
たとえば12月1日にウイルス拡大で輸送が1週間止まったとします。
翌週に輸送再開されても、破損防止の為ギターは発送しません。
安全策をとります。
再開されても1~2週は出荷を止めますのでご理解のほどお願いします。
さりとて破損%になる訳でも無いので、これも困っていますが・・・
破損について
情勢から、全体の荷の量がウイルスの影響から減っている様ですが、荷が減った以上に航空便が減らされてしまった様です。
しかし、年末に近づき荷の量が徐々に増え、困った事に青島の税関倉庫で荷の滞留が既に始まっているそうです。

現在、何台かのT12・TO-3が便に乗っています。
青島(チンタオ)から直接日本に来る便と、シンガポール経由の便とがあります。
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たとえ納期がかかっても安全策をとりたいと思っています。
出荷タイミングは工場側の判断に委ねています。