ブログオーナー自己紹介

戸谷秀樹(とやひでき)S37.10.3生まれ 長野県
ギターを始めたのは中1の時、下宿の大学生の影響を受けて初めて手にしたのがクラシックギター。
その後フォークギターを手にして毎日5時間以上は弾き続けていたでしょうか、大のギター好きでした。
高校になってモーリスW-100を買ってもらい、ギター好き&歌好きに拍車がかかり、歌うほとんどが さだまさしさんの曲が中心でした。
その頃アルバイトしてたのは楽器店、アリスにあこがれモーリス12弦をオーダーメイド。そのギターがやがてB-100の型式で市販される事に。B-100の原型モデルは私のです。「人と同じじゃ嫌だ」の精神がこの頃から有ったみたいです。「モーリスB-100」で検索頂くとたくさん出てきます。

18歳の時に、とにかく歌って楽しめればいい。軽い気持ちで受けた日本テレビ、スター誕生!でグランドチャンピョンで合格。芸能界デビューをする事となりました。ちょっと変わった経歴があります。


40代の頃、オーダーメイドは国内で作ると高い。そこで中国のOEM工場とアポがとれないだろうかと探し始めたのが現在のToyaギターの始まりです。
TOYA


ギター制作の歩み
2007
エレキ製造工場の御曹司と知り合う事が出来、オリジナルエレキの製作開始。当初は個人の楽しみとして行っていましたが、周囲から「俺にも」の声が上がり人のギターの製作を受けるになったのがこの頃。やがてNET上でも話が広まり、今までに250台ほど承りました。
2009
アコギ工場の紹介してもらい、アコギの製造も何台か作り始める。
2010
オリジナルギター制作販売の構想開始
2011
市販モデルに向けて試作1号機、改良2号機、
2012
最終の3号機が完成したのが2012春、ギターヘッドのロゴ EST・2012 はここから来ています。
2013
社会情勢、中国国内問題、アベノミクスにより円安。数々の要素が複雑にからまり市販を断念。その後は細々と続けてはいましたが、ほぼ活動停止状態でした。

2018
数年の間に中国の製造技術が格段と上がり、復活の準備を。
2019
試作3号機、原型モデルを更にブラッシュアップしたTD-1Aの発売開始
2020
TD-1A前期、中期、後期モデルからオール単板TD-1B→TD-2Bへと進化
2021
更にブラッシュアップしたTD-3Bへ、後期にはTD-4Bの完成系へと進化しました。
同時に代替えハカランダといわれるココボロをベースにしたTD-100を発表
2022
TD-101へと進化した現在のモデルへと発展しました。